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2007年9月10日 (月)

近江八幡に行きました

週末には優成監査法人の京都旅行だったので、フリーの時間に、京都のお隣、滋賀県に出かけました。

近江八幡にある、和菓子の“たねや”さんの、“近江八幡日牟禮ヴィレッジ”へ。

日牟禮八幡宮の参道に、その清らかな気と溶け込むように、和菓子の“たねや”と、その洋菓子部門の“クラブハリエ”の店舗、カフェ、ガーデンなどがあります。

店の佇まいは決して主張しすぎることなく、周りと調和し、八幡宮を包む空気の一つになっています。

一歩、店に入ると、どこにも徹底した清潔感があり、従業員一人一人の、押し付けでない、温かで洗練された振る舞いに、近江商人の精神を目の当たりにしたような感じがしました。

今、美味しいものは世の中にたくさんあって、和菓子でも、洋菓子でも、ある一定のレベル以上のところは、さほど差がないのかもしれません。

そんな中で、わずかだけれど、決定的な差を作るのは、人の思い、気迫ではないかとつくづく感じました。

“すべてのいい仕事の核には、繊細な震えるアンテナが隠されている。”

…ある詩人の、そんな言葉を思い出します。

何気なく仕事をするのではなく、そこに新鮮な緊張感があること。

人にも、物にも、初めて出会うような気持ちで取り組むこと。

馴れて緊張感をなくすことの恐さを感じたひとときでもありました。

もちろん、買い求めたお菓子の美味しさは言うまでもありません。この旅で、ますます、“たねや”さんのファンになりました。

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クラブハリエのお店とカフェのお庭です。

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